大野社

フッ素樹脂・ガスケット・ゴム・金属加工の大野社

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サステナビリティ

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的に取り組みを行なってまいります。

2023年10月1日
株式会社大野社
代表取締役社長 大野光夫

SDGsへの取り組み

「SDGs」とは・・・


持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals )とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに国際社会が達成すべき目標。 持続可能な社会を実現するための17の目標、169のターゲットで構成されています。

“ものづくり”で社会貢献

世界的な地球環境保全の意識が高まるなか、地球温暖化対策、CO²削減に対する技術革新が求められます。弊社は長年にわたって蓄積されたシール技術を活かし水素・燃料電池等CO²削減に寄与する商品の開発を行い地球環境に貢献します。

省エネルギーでエコを考える

地球温暖化対策、CO²削減に貢献するために会社全体の電力の削減に取り組みます。工場屋根への太陽光パネルの設置・遮熱塗料の導入、工場内・事務所照明のLED化、省電力の設備導入等によって電気使用量の削減に取り組んでいます。
社用車も環境対応車へ順次入れ替えを行います。

品質管理の徹底

ISO9001にのっとった品質管理を徹底します。社内品質基準の明確化、検査方法・機器の管理の徹底、出荷前チェック、品質管理体制の構築を図ります。不具合発生時の原因の徹底追及、社内共有により再発防止対策を徹底的に行います。

人材育成・社内での取組み

社員の技能向上のための人材育成に積極的に取り組んでいます。OJTや工業会・商工会議所等外部セミナー研修への参加、社内の改善活動・業績に貢献した社員の表彰制度の設置等社員の提案力・技術力の向上に努めます。